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実は波乗り天国♪茨城県大洗周辺でサーフィンチャレンジ

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潮風に乗って稲の苗の匂いが溢れる晴天の夏の日、海沿いの景色が見えると田舎に帰った夏休みの気分になります。今回、私(以下、森)は知り合いの大洗にある、サーフショップ『DUMPER』のプロサーファー・歴22年の石崎孝行プロ(以下、石)にお話しを伺いました。

私のサーフィンを見てもらい、昔、師匠に言われたままの事を言われてしまいました。(トホホ)スクール風景と茨城の波乗りの情報をお伝えします。

 

しっかり陸トレをしてさすがプロ。まだ2回目の人たちでも、何回も何回も立って楽しそうに波に乗ってます。波が無くても、どこから乗れば乗れるかをしっかり判断する目がないとこんなには乗れません。比較的湘南や千葉に比べて空いていて、且つ波数もあるので実は穴場なんです。

 

森:これからサーフィンを始めたい方にお伝えしたい事はありますか?

石:出来れば最初はきちんとスクールを受けてもらいたい。人に当たってしまったり、カレントに流されたり自然の力は本当に予期できないモノなので。そしてきちんとしたレクチャーを受ければ波に乗れて、その楽しい経験は忘れないと思います。

森:きちんとしたショップでいい道具を買った方が長持ちするし、なにより上達も早いですよね。始めたきっかけは確かお父さんが阿字ヶ浦でサーフショップやっていたようで?

石:はい、小学生の時海水浴に行ってボディーボードの上に立った時に味わった感覚が衝撃的で速攻帰って「板無いの?」ってのが始まりです。ファンキーな親父でした。

 

森:一言じゃ伝えきれないと思いますが、震災の時の事もお聞きかせください。私も茨城の波崎や鉾田方面も通行止めだったのを覚えています。1年後位に千葉の北の飯岡に行ったんですが当時の津波の傷跡がすごくて泣きたくなりました。

石:最初はやっぱり自粛でそれどころじゃなくて、ただ安全なラインがすごくあやふやで混乱していました。3ヶ月後に初めて入りました。それでもSNSなどでは叩かれましたけどね。

 

森:あの時はみんながどうしていいか?何が正しいかわからなくて自己責任って言葉だけが走ってましたね。みんな初めての事で業界的にも海沿いに住む方も不安が多かったと思いますがやっと徐々に人が戻って来ましたよね。全国のサーフポイントで始まった水質調査。茨城サーフィンユニオンの方々が水質をチェックしてくれて安心して入れるようになりました。ローカルの方々の努力も大きいかと思いますがいかがですか?

石:道路が歪んでたり、ライフラインが整うのに国が修復してくれて、津波後の清掃なんかも地域の方々やビジターの協力があったりで感謝しています。人が戻ってきて生活している我々としては有難いことです。

 

森:サーフィンがオリンピック競技になったのも嬉しいですよね。若い選手が世界で活躍してて!

石:人が戻ってきたのもオリンピックの後押しはあるかと思います。自分も出たいけど年齢がなぁ(笑)遠征費なども正直莫大なお金もかかりますしね。

森:ケリー・スレーター(世界一最多のプロサーファー)もV10を40歳で取ってるから狙えますよ!(笑)頑張ってください!!

今回は石崎プロの見事なライディングがお伝え出来なくて残念ですが、SNSでも波情報を更新しています。目も良くなるし潮風はカラダにもいいですよ。ローカルの方々が定期的にビーチクリーンを実施しております。森も参加して最近吸い殻やゴミは減って来たのですがこの時期BBQや花火の残骸が多く見られました。

ビーチクリーンは自然からのご褒美もありますよ。森はキレイなシーグラスや貝殻がこんなに集まりました。是非みなさんも新たな発見があると思うので海に行ってみてはいかがでしょうか?

◆店名:DUMPER (ダンパー)

◆初心者スクール代:2時間6000円(ウェット&サーフボード代込)

 

 

 

 

 

住所/茨城県東茨城郡大洗町大貫町256−452
TEL/080-2262-8263
2017年10月17日 | ライター:森安代 | 場所:茨城県 | カテゴリー:自然・景色 遊ぶ 

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