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街のお肉屋さんが作る温もり溢れる高崎名物【オランダコロッケ】

高崎名物と言ったらあなたは何を思い浮かべますか?
だるまやパスタなど色々ありますが、私がおススメするのは平井精肉店の【オランダコロッケ】だ。

北高崎駅近く、大橋町の交差点角にある小さなお肉屋さん。
窓には、大きくと【高崎名物 オランダコロッケ】の文字が
店内に足を一歩踏み入れる。店内には主婦らしき女性主婦と高校生。
「オランダコロッケ下さい!」と やはり名物を注文。
揚げ立てをお母さんが白い紙袋に入れ渡している光景は
どこか懐かしく、自分も高校生の頃の学校帰りを思い出す。

今回迎えてくれたのは社長の平井さん。このお店、昭和11年創業で、現在3代目。
創業当初はお肉だけの販売だったが、カツやコロッケ・メンチカツを扱うようになり
今では商品数が30~40点にも上ると言う。

オランダコロッケの由来を聞いてみると、
2000年に日本とオランダの国交400周年と、市制100周年記念事業の一環として
「オランフェスタinたかさき」を開催。
市内の食肉関連店が協賛したのが【オランダコロッケ】の始まりだったとか。
各店、市からのオーダーで独自に作ったので、味も形もそれぞれ違う。
当時は食べ比べをする人も居たそうだ。

開発当時は、一生分コロッケを食べるくらい試行錯誤したという社長。
数種類のナチュラルチーズをブレンド、お肉の味とチーズが喧嘩しないように工夫を重ねたとか。
じゃがいも・ベーコン・たまねぎ・オランダセリ(パセリ)、そして幾種類ものチーズが絶妙に入っている。
今では、「チーズは嫌いだけど、オランダコロッケは食べられる」という嬉しい声もあるとか。
12年立つが、今では近所の方だけでなく、県外の方迄幅広く親しまれているようだ。
※写真を撮影している所に常連の女子高生が来店したので一緒にパチャ!

ワールドカップの日本×オランダ戦当日は、「オランダコロッケを食べてオランダを倒そう!」
メディアの力もあり1日で2000個以上も売れたとか。

2年前には、TV局の依頼でオランダメンチカツも開発。
時代の流れに合わせて商品開発は常に行っているという。

「これからも、多くの方にオランダコロッケを味わってもらいたい」と社長は言う。

風が身に染みる季節、揚げたてサクサク。チーズがとろけるオランダコロッケで
身も心も温まってはいかがでしょうか?

平井精肉店
住所 群馬県高崎市大橋町7-18
TEL/027-322-3625
営業時間 10:00~19:00
2012年11月27日 | ライター:篠原 輝充 | 場所:| カテゴリー:商店  

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