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小説の世界が現実に! まえばし赤城山ヒルクライム

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小説家 高千穂遙氏の作品「ヒルクライマー」で描かれた世界が現実になったヒルクライムレース
「まえばし赤城山ヒルクライム」が9月30日に開催された。

第一回の昨年2011年9月に続き今年で二回目である。
2010年に委員会をスタートし、ツール・ド・草津の運営関係者や競輪選手会からも
アドバイスをもらいながら企画進行。発足から約1年というスピードで開催を実現したそうだ。

自転車通勤を始めたばかりの弊社編集長が非常に興味津々で
「赤城山に取材に行くぞ!」と 筆者と、群馬に遊びに来ていた某市役所職員も
巻き込まれる形で取材班を編成する事になった。

朝5時会社に集合。スタート地点である前橋合同庁舎に向かって車を走らせる。
薄暗い道の中、ヘッドライトの先には、カラフルなウェアーを着た選手達がゾクゾクと自転車姿で現れる。
信号ごとにガードマンがおり、いつもと街の雰囲気が違う。

会場に到着するとロードレーサーやクロスバイクを持った人で溢れ返っていた。
参加人数は約3000人。話しを聞くと地元群馬はもちろん、滋賀や富山、東京など各地からも多数の参加者。

6:30から開会式。
大会実行委員の山本前橋市長の他、富岡高崎市長と黒岩草津町長が挨拶。
富岡市長からは来年「榛名ヒルクライム」の開催をPRしており、
今後3市町でヒルクライムを連携して群馬を盛り上げていくとの事。

7:00からスタート
エキスパート、一般男子、一般女子など年齢・性別など10組に分けれてスタート。
合同庁舎前のスタート位置に自転車が集結し。
スターターピストルの合図と共に一斉に走り出す!
沿道からは、応援者と共にスタート待ちの参加者も集まり声援を送る。
目の前を数百台の自転車が走り抜ける姿は圧巻だ!

次のスタート集団がざわめいていたので見ると
吉本の住みます芸人 アンカンミンカンが会場を沸かせていた。
ママチャリでの参加のようだ。
その横には高千穂遙氏の姿もあった。

レースは前橋合同庁舎から、赤城山総合観光案内所 までの全長:20.8km
標高120mから、1433mまで標高差1313mを一気に登る。
県道前橋赤城線(県道4号線)を大鳥居を抜け、山頂を目指す。

スタート地点から移動し、標高1000mの給水地点に。
平均勾配6.4%。最大勾配9.4%の急な上り坂を、
選手達は汗だくになりながらも走り抜けていく。
沿道では、旗を持って所属するチームを応援する人や
「若いもんに負けるな!」と初老のご夫婦の声援など多くの人が応援している。
選手も笑顔で、応援にこたえる。

「ここまでに1000人の背中を見た!」という選手もいたが
息切れしている表情の中で、どこか清々しい顔をしていた。

「ヒルクライムの醍醐味は、ゴールした時の達成感」
「上り坂の厳しい山道を進みながらも、山頂のゴールに着いた時は
最高の気分を味わえる」と言っていた方も。

参加選手・応援者みんなが笑顔になれるイベント。
筆者も自転車をやろうかと思わされる位、選手の人達が輝いて見えた。

来年の草津町・前橋市・高崎市、3市町連携のイベントは
今から非常に楽しみである。

まえばし赤城山ヒルクライム大会実行委員事務局(前橋市商工観光部観光課内)

住所/前橋市本町二丁目12番1号
TEL/027-210-2189
2012年10月12日 | ライター:篠原 輝充 | 場所:| カテゴリー:イベント・祭 

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