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知っていましたか、前橋で美味しい梨が採れるってこと~”大島梨”

先日、私、びっくりしたんです。
この梨、ずいぶんうまいねえ。どこの梨?なんて言ってたら、
前橋の梨だったんです。

こんなにうまい梨が前橋で穫れるって凄い!
話を聞きに行きたい!追加の梨を買いに行きたい!と色々な思いがありまして、
やって来たのは清水果樹園さん。

店の前には駒形バイパス。道を挟んで向かい側にはヤマダ電機。
週に3回は目の前を通っていたのに全然知らなかったなあ。
よく見たらこの辺、果樹園がいっぱいあるなあ。などと思いつつ店内へ。

中では、お父さん、お母さんたち、職業体験の中学生たち、
皆さん総出で梨の袋詰作業の真っ最中。ひっきりなしに、お客さんも来店。
何だかすごく忙しそうです。

先客の対応が一段落ついたところで、声をかける。
お宅の梨がおいしかったので、お話を聞かせて下さい!

「このあたりの梨は大島梨っていってね、どこの梨園のもうまいよー。」

はにかみながら、そう応えるのは、代表の清水健一さん。
優しそうな人柄が、外見からにじみ出ている。

このあたりでは、江戸時代から梨の栽培が始まり、今では65戸ほどの農家が梨を栽培しているそう。

「土地がいいんですよ。このあたりは、ずっと昔、川だったから下が石でしょ。
果物ってのは、肥えた土地より、痩せた土地のほうが甘くなるんですよ。」

お話を伺いながら試食の梨をいただくが、みずみずしく、甘い。
おいしさには理由があるんですね。

「今は口コミで、遠くのお客さんからの注文も増えてるんですよ。
大玉のうまい梨にこだわってやってるのが広がってるみたいで。
嬉しいですよね。お客さんに喜んでもらえるのは。」

店の隣にある、実際に栽培されている梨園も見せていただく。
残暑残る、強い日差しが降り注ぐなか、梨の樹や葉が日陰になっていて心地良い。

「今は幸水(こうすい)が終わりかけで、豊水(ほうすい)に切り替わる時期なんですが、
幸水はお盆明け8月の20日くらい、豊水は9月の10日くらいが一番うまい時期ですよ。」

幸水と豊水、両方、食べ比べさせていただく。それぞれ個性があってうまい。
是非、両方とも、一番うまい時期のを食べてみたいです!

お話を伺っている間も、途切れることなくお客さんが来店され続けている。
来た時と変わらず、皆さんお忙しそう。

今まで知らなかったこと、気付かなかったことにたくさん出会えて、
すごく勉強になりました。ありがとうございます。

家族で食べる用に、梨を8kg購入。お店をあとに。
すぐに食べてしまうと思うので、豊水の一番うまい時期にまた来ます。

■清水果樹園
住所/前橋市小屋原町380
駒形バイパス ヤマダ電機の向かい側
TEL/027-266-5969
8月中旬~10月中旬 午前中中心の営業 要電話確認
2012年09月07日 | ライター:小野里 彰展 | 場所:| カテゴリー:商店  

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